家庭教師で志望校合格

東京23区内で中高浪人生の家庭教師をしています。早慶マーチ付属高校や私立大学に多数の合格実績があります。塾や予備校に頼らず、確実に志望校合格を目指します。当方の指導を希望する方は、ブログ内の面談要領をご覧ください。

危険な誤解!早慶付属校目指す実力があっても、早慶を大学から入学するのは難しい

 

 

早慶付属高校を目指す生徒やそのご家庭では、

「マーチ付属高校に進学するくらいなら、大学受験で早慶を目指す」と考え、大学付属でない高校(例えば、桐朋・城北・巣鴨)を併願することがよくあります。

しかし、そうした選択をするご家庭の多くが知らないのは、早慶付属校を目指して死に物狂いで勉強した生徒でも、3年後の大学受験ではマーチ大学にも合格できない生徒さんが大多数である」という厳しい現実です。

 

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早慶付属高校受験と大学受験の決定的な違い

中学時点で早慶付属校を目指す生徒は、特定の受験科目に特化し、学校ごとの出題傾向を徹底的に対策することで合格を狙います。

しかし、この学習スタイルは、大学受験の勉強とは大きく異なります。

大学受験では、3年間を通じて学ぶべき膨大な範囲の知識を、体系的に理解し、応用力を身につけることが求められます。単に中学受験や高校受験のように「パターン対策」だけでは通用しません。

また、高校受験で早慶付属校を目指していた生徒さんの多くは、数学や英語を中心に勉強し、国語や社会を軽視しがちです。

しかし、大学受験では文系でも数学が必要なケースがあり、社会科目の暗記量も膨大になります。

高校受験時に最難関校を目指していた生徒さんでも、大学受験のための本格的な勉強を経験していなければ、マーチレベルの大学にすら合格できないということが珍しくありません。

早慶付属高校に落ちた生徒のその後

早慶付属校を目指して勉強していたものの、残念ながら合格できなかった生徒が選択する高校は、

①一般の進学校、②滑り止め(?)のマーチ付属校、③中堅私立高校のいずれかです。

 

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一般の進学校に進んだ場合は、周囲の生徒も大学受験を前提にしているため、それなりの環境が整っています。

しかし、付属校を敬遠して一般の高校を選んだ生徒の中には、「高校受験の反動で勉強へのモチベーションを失い、大学受験の準備ができない」ケースがよく見られます。

特に、マーチ付属校を回避して一般の高校に進学した場合、「大学受験を意識していたはずが、気づけば勉強習慣を維持できず、結局どこにも合格できない」という状況になりがちです。

これは、高校受験の勉強が短期決戦型であり、大学受験のように長期間にわたって計画的に勉強を継続する習慣が身についていないためです。

「高校受験時の実力」と「大学受験時の実力」は別物

早慶付属高校を目指していた生徒やその親御さんが勘違いしがちなポイントとして、「高校受験時にトップ層にいたから、大学受験でも通用するはず」という誤解です。

実際には、高校受験と大学受験は全く異なる戦いです。高校受験時には圧倒的な学力を誇っていた生徒でも、高校進学後に勉強を継続しなければ、大学受験では苦戦を強いられます。

特に、高校受験の際に「頑張り切った」生徒ほど、高校進学後に燃え尽き症候群に陥ることが多いものです。

その結果、早慶付属校を目指していたレベルの生徒が、3年後には大学受験でマーチレベルにも届かないという事態が頻繁に起こります。

 

「とりあえず付属校を回避」は危険

早慶付属高校を目指していたものの不合格となった場合、「大学受験でリベンジする」と考えるのは一見合理的に思えます。

しかし、大学受験をするために一般の高校を選ぶ際には、継続的な学習習慣が維持できる環境にいるかどうかを慎重に見極める必要があります。

特に、マーチ付属校を滑り止めとして回避し、一般の高校に進学する場合は、「大学受験の学習環境が整っているか」「自分が3年間継続して勉強できるか」をしっかり考えなければなりません。

総じて、「早慶付属校を目指していた実力があるのだから、大学受験でも何とかなる」という考えは非常に危険です。

高校受験と大学受験の違いを理解し、適切な進路選択をすることが、長期的な成功につながります。

 

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