現在明治大学付属高校1年生のA君にインタビューしてみました。
家庭教師にした理由
わたし(以下W):今日は、A君忙しいところ本当にありがとうございます。
A君:(以下A):書くのは得意じゃないので、インタビュー形式ならOKです。
W:まず、家庭教師を選んだ理由を教えてください。
C:中1の時から〇アカに通塾していましたが、思ったように成績が上がらず、このままではマズいということで、両親に相談しました。両親も高校から大学付属校に入学していたので、僕も付属校を受験しようと思っていました。
それで、お父さんが知り合いからW先生を紹介してもらったみたいです。
W:実際に受講し始めたのは、中2の3月だったね。
C:中2で塾の一番上のクラスに入れなかったら、塾をやめようと思っていました。
中3になる前に受験勉強を本格的に始めたかったので、中2の3月から受講しました。
家庭教師を受講した率直な感想
W:はじめての家庭教師の感想は?
C:塾と違って、自分の解らないところを何度も質問できるから理解が進みました。
あと、志望校の過去問を潰してくれたのは、とてもありがたかったです。過去問の解答を読んでも理解できなところがたくさんあるから。科目間の時間配分も調節してくれて、やりやすかったです。
W:イヤなところもあったでしょ?正直に言ってください(笑)。
C:苦手な分野を何度もしつこくやらされるのは、きつかったです。
あと、塾の授業みたいにボーっとしていられる時間が少ないので、最初はめちゃくちゃ疲れました。
高校生活の感想
W:高校生活はいかがですか?
C:勉強の進度が速く、内容も難しいので、またW先生に家庭教師をお願いしたいくらいです(笑)。部活(卓球部)も中学時代に比べて、練習がハードで驚いています。
先生はいまいちだけど、友達は良い奴が多いですね。
受験勉強で辛かったこと
W:約1年間の受験勉強で何が辛かった?
C:一番つらかったのは、講義時間が長かったことです。
平日は3時間が限界なので、土日祝日がしんどかったです。
僕にとって初めての受験なので、最初は座っているだけでも本当に辛かったです。
あと、講義の内容が高度で1度ではなかなか解らなくで、泣きそうでした。
W:そうですね。大学受験を回避できる大学付属高校は志望する方が多いので、入試問題の難易度が高いですからね。
C:内心切れていたこともあります(笑)
テストの出来
W:当日のテストはいかがでしたか?
C:3教科平均で70点台は採れたと思います。
本番では意外と緊張しませんでしたし、時間配分もバッチリでした。
先生と過去問を何年分も解いたおかげです。
将来に向けて
W:そうですね。比較的苦手だった数学で得点できたのが、勝因だと思います。
最後になるけど、今後は何をしたいですか?
C:大学では経営学を勉強したいので、先ずは内部進学できるだけの内申を確保したいです。あと、文化祭が面白そうなので参加したいです。
W:もう大学のことを考えているとは素晴らしいです。これからも頑張ってください。
今日は本当にありがとうございました。
C:こちらこそありがとうございました。